The link at the date of the calendar is an entry.
蔵書鎮で羊肉を食す
2008-09-24 Wed 00:59
今日は、蔵書鎮で昼食をとった。
蔵書鎮は蘇州の西部にあり、木涜鎮の西、胥口鎮の北に位置する。
以前にも記したが、羊肉で有名な地域だ。
胥口鎮のお客さんを訪問し、昼まで長引いたので近くで食事を取ることにし、前々から行きたいと思っていた蔵書鎮で羊肉大餐を食すことにした。

蔵書鎮には、羊肉料理の店がずらりと並んでいた。
IMG228_#32553;小大小
今回は同僚4人で行き、羊肉料理を何品も頼むことができた。
羊肉料理というと、新疆やモンゴルの料理を思い浮かべるが、蔵書鎮の羊肉料理は普通の中華の羊肉料理で、まったく違った。
IMG232_#32553;小大小
これは、羊肉全盤。羊の肝やらその他内臓の冷菜が盛られている。
ポン酢のような酸味のきいたタレで食べる。普通においしい。
IMG233_#32553;小大小
これは、白焼羊肉。名前とは違い、羊の骨付き肉を煮込んだスープ。
羊肉も柔らかく、スープも濃厚でおいしかった。
羊肉を食べ終わった後は、同僚が言って、羊の血を固めたものとスープを足してもらった。
IMG234_#32553;小大小
これは、羊の脚をとろとろになるまで煮込んだもの。
これの豚肉版は、蘇州市内や付近の古鎮でよく売られている。
このままでは食べにくいので、店員がナイフとフォークで切ってくれた。
どの料理もそうなのだが、羊独特のクセがほとんどなく、羊が駄目な人間でも抵抗なく食べられる。
この料理も、豚肉と同じ感覚で食べられた。
それだったら近場で豚肉たべてりゃいいじゃん、という感じもするが。
IMG238_#32553;小大小
あとはこれ。羊の脳味噌を卵と混ぜて蒸したもの。
茶碗蒸し感覚で食べられる。
色がピンクがかった個所が、羊の脳味噌。
味はというと、特になく、普通に茶碗蒸しっぽい味がするだけ。
それよりも、羊の脳味噌というと、BSEにかかる危険があるんじゃないかというイメージがあって、食べてもあんまりいい気分ではなかった。
同僚の中国人は大丈夫だなどと言っていたが、結局みんな一口しか食べず、半分以上残った。

その他、羊の胃袋と菜っ葉の炒め物や、出汁が真っ赤な菜っ葉の炒め物なども出てきた。
結局全部は食べきれず、羊脚煮込みとスープを包んでもらった。
値段は、4人で250元くらい。
大きくてきれいな店を選んで入ったのにこの値段だ。
普通は1人20元くらいで済むらしい。
別窓 | グルメ・クッキング | コメント:0 | トラックバック:0
唖巴生煎
2008-07-27 Sun 00:18
yabash01.jpg
唖巴生煎…日本語訳すると「口が不自由な方の生煎」という意味だ。
口が不自由な人が開いた店なのでこういう名前らしい。
「生煎」は以前書いたことがあるが、包子を焼き餃子みたいに焼いたものだ。

この「唖巴生煎」という店は蘇州で一番有名な生煎の店で、支店も何軒かあるらしい。
行ったのは、観前街の東を南北に走る臨頓路を観前街から少し北に行ったところにある店だ。
http://www.aibang.com/detail/1539518995-532879224
yabash02.jpg
店の外には列はなかったが、中に入ると列ができていた。
5時くらいに行ったので比較的列は短かったが、時間帯によってはもっと並ぶらしい。
yabash03.jpg
これが、唖巴生煎。8つで6元。
皮の中に、肉と肉汁がぎっしり詰まっており、いきなりかぶりつくと肉汁が飛び出て服や顔にかかるので注意が必要。
味も最高とは言わないが満足できる。
上海で食べた生煎と比べ、脂身の少ない肉を使っている。
そのせいで、甘味とうまみが上海のに比べ若干落ちるが、食べていてそんなに飽きない。
8つを一気に食べることができた。

しかしこういう人の特徴をそのまま店の名にしているのは結構見かける。
「胖子(デブ)」はその中でも多い。ハゲもたまにある。
こっちの人は外見などはあまり気にしないんだろうが。

そういえば昨日スポーツジムに行き、ランニングマシーンで走ってたら、隣の隣の機械に相撲取りみたいに太った小学生高学年くらいの子供が乗ってきた。
その後、隣に中年男性が乗ってきて、しばらく走った後、突然隣の太った子どもに聞いた。
「小胖子,你多少斤呢?」(おデブちゃん、体重何キロ?)
さすがにその子供も何も答えなかった。
見ず知らずのおっさんにいきなりデブ呼ばわりされ体重聞かれたくはないよな。
別窓 | グルメ・クッキング | コメント:4 | トラックバック:0
揚州で揚州チャーハンを食す
2008-04-09 Wed 01:00
清明節の三連休で、揚州に行ってきた。
どこも観光客でかなり込み合っていて、以前の五・一連休のようであった。

揚州と言えば、まず思い浮かぶのが、揚州チャーハンだ。
今回の旅行では毎日欠かさず揚州チャーハンを食べた。
yangchao01.jpg

これは、20元の揚州チャーハン。
これは値段なりにおいしかった。
揚州チャーハンと言うと、卵が入っているのが最低条件だが、これにはエビやらトウモロコシやらタケノコやら具が豊富に入っている。
それほど油っこくもなく、米も良い具合にぱらぱらしていて、さすが揚州チャーハンの本場だった。
yangchao02.jpg

これは、12元のチャーハン。
エビなんかも入っていたが、少し油っこく、一皿食べるのはちょっときつい。
左の皿は、「干丝(gan si)」という、固い豆腐を細く切ったもの。これも揚州名物。10元。
yangchao03.jpg

この店で食べた。揚州の中心街「汶河路」の一本西の通り「淮海路」と「文昌中路」の交差点あたりにある。
しかし名前と違って本当に期待はずれなので、ここで揚州チャーハンは食べない方がいい。
yangchao04.jpg

その向かいにあるこの店「杨氏汤包」は、なかなか良かった。
安くておいしい小籠包が食べられる店だ。
yangchao05.jpg

おすすめはこの「蟹黄吸管湯包」。10元。
ストローで、中のスープをすすってから食す。
このスープが、また蟹の卵の風味がしておいしい。
上海の豫園なんかでこれを食べると、作り置きしすぎたのか中身が干からびてて全然すすえないという状況が発生するが、この店の蟹黄吸管湯包はおいしかった。

最後の日は、バスターミナルの近くの食堂で揚州チャーハンを食べた。8元。
そしたら出てきたのが何故かカレーチャーハン。
店員が間違えたのかと思い、確認してもやはりこれが揚州チャーハンだという。
なんでカレーの味がするんだ、と文句を言っても、笑ってるだけだ。
周りの客もおとなしくカレー色をした揚州チャーハンを食べてる。
せっかく揚州に来てあの揚州チャーハンを出されたら、普通はがっかりするだろう。
まあ安食堂なのでしょうがないか。

結局、揚州でも揚州チャーハンは値段なりだった。
高い金を払えば、おいしい揚州チャーハンが食べれる。
正直、20元出せば蘇州でもあれくらいの揚州チャーハンは出てくるはずだ。

やっぱり金だな、というのを再確認した旅であった。

別窓 | グルメ・クッキング | コメント:2 | トラックバック:0
太りぎみだ
2008-01-21 Mon 01:06

今日は部屋の水道に水漏れがあり、その修理の監視のため一日中家にいた。
それでなくとも、土日は二日続けて雨で、外に出る気もあまり起きなかったが。
このところ週末は平日やりきれなかった仕事をやることが多かった。
今週は特になかったのだが、特に出かけることもなく、家で過ごした。
というわけで、運動不足だ。

このところ太り気味なような気がする。
スポーツジムをいろいろ探したが、いいのがない。
会社に近いところにあるジムが年会費3,800元と高めだが施設はきれいで大きい。
しかしプールとジャグジーがない。
サウナも浴槽も休憩所もないのだ。
汗をかいた後はひとっ風呂浴びて休憩所でビール、という定番の行為ができない。
シャワーだけで疲れた筋肉をどうやって休めるんだ。
プールが隣接する施設もあったが、そこはランニングマシンが2台しかない。
何につけても、こういうことが多いのだ。
こちらの要求に満足に答えてくれるような商品が乏しい。
「インストラクターがマンツーマンでついてくれる」なんていうサービスはいらないから、風呂を作ってくれ。

ところで、近頃はとても寒いので、鍋を作って食べることが多い。
これも太る一因なのだが。
以前触れたことのある、「蔵書羊肉ラーメン」についてだが、あれはちょっとした誤りがあった。
別にラーメンがメインじゃなく、羊肉の店のようだ。
蘇州市の西郊外に「蔵書鎮」という地区があり、そこの羊肉が全国的に有名なのだという。
ゆで方に特徴があるようで、冬はここの羊肉を食べるのが体を温めるのによいらしい。
蔵書鎮に行くと、羊肉料理の店が軒を連ね、羊肉のコース料理を食べさせてくれるらしい。
ぜひ行ってみたいが、一緒に行く人間がいたらの話だ。

というわけで、近所の蔵書羊肉屋で、羊肉を持ち帰りして家で鍋を作った。
羊肉は500グラム45元。
持ち帰る時には、薬味とスープを付けてくれる。
そして、スープをビニール袋に入れてくれ、絶対に器に置け、平べったい所に置くとこぼれちゃうから、と何度もアドバイスしてくれる。
スープは、その店のおばちゃんによると、肉はいいからスープだけ持って帰らせてくれ、という客がいるほどの人気だという。そういう自慢の品らしい。
このスープがまた強烈に羊のだしが出ている。
豚骨ならぬ羊骨スープだが、かなりくせのある風味だ。
むせるくらい羊のだしが濃いのだが、冬に食べると暖まる、というのがなんとなく分かるような、何か力が湧くような感じを受ける。

これが蔵書羊肉鍋。
羊肉のほか、モヤシやシイタケや魚肉団子や春雨などを入れた。
見た目はいまいちだが、味は普通においしい。
ポン酢しょうゆで食べたが、やはり合うのだ。

別窓 | グルメ・クッキング | コメント:2 | トラックバック:0
蘇州ラーメン
2007-12-01 Sat 21:16


蘇州といえば、蘇州ラーメンだ。
ラーメンは日本の方が美味しいのは常識だが、蘇州のラーメンだけは違う。
普通中国で食べるラーメンは、確かに安いけどこんなレベルだったら食べないよ、という感じだが、蘇州ラーメンは、この値段でこれは安い、と思える。
蘇州ラーメンは、麺は細く、スープは醤油味っぽいが、ちょっと甘めだ。



一押しは、「悶蹄面」だ。
載ってる肉が大きく、柔らかく、味もしっかり付いてる。



この厚みがすばらしい。
肉だけ頼みたい感じだ。



蘇州では、この蘇州ラーメンの他に、藏書羊肉ラーメンの店をよく見る。
長時間煮た羊肉を、その場で切って入れてくれるのが特徴。
何グラム入れるか指定できるのが面白い。
これも、羊肉がとても軟らかく、味も濃厚で、なかなかよい。
こちらはこれからまだ研究しなければならない。
肉を別に頼んでタレをつけて食べたり、鍋を頼んだりもできるようだ。
別窓 | グルメ・クッキング | コメント:4 | トラックバック:0
| 中国非好漢生活 | NEXT